大手予備校の医学部コースのデメリット

医学部に特化していない

数ある大学の学部の中でも最難関とされるのが医学部です。この医学部への合格を目指して毎年多くの学生が予備校に通って勉強しているのですが、大手予備校の医学部コースに通う場合には、いくつかのデメリットに注意する必要があります。まず、一つ目のデメリットとして挙げられるのは、大手予備校の医学部コースは必ずしも医学部の受験対策に特化していないという点です。大手予備校には、様々な学部を目指す学生が通ってくるため、そこで行われる授業はあらゆる学部に対応できるような内容になっているのが一般的です。この傾向は、医学部コースの場合でも例外ではなく、単に取り扱う問題のレベルが高いだけで必ずしも効率的に医学部の受験対策ができるとは限らないのです。

学費が高額になりがち

大手予備校の医学部コースの二つ目のデメリットは、どうしても学費が高額になりがちであるという点です。医学部専門予備校の中には、大手予備校よりも高額の学費を徴収しているところもありますので、必ずしも大手予備校が高いというわけではありませんが、それでも1年間通い続けると、予備校の費用だけで100万円を超えるようなケースは決して珍しくはありません。そのため、ある程度学力に自信があって独学で受験対策ができる学生であれば、予備校に通い詰めて勉強するのではなく、夏休みや直前期に集中的に予備校に通うことでコストを抑えて勉強を進めるというやり方も可能です。もちろん、高額の学費を払うだけの利点はありますので、お金に不自由しない学生であれば予備校に通い詰めても問題はありません。